次男が不登校になりまして㉕

不登校関連

次男が不安定な時・・・顔と目つきと声ですぐに分かる。

明らかに、目がどこか違うところを見ているし。

声もトーンがガタ落ちで。

ストレスと必死に向かい合っているのは分かる。

でも、母は・・・次男とストレスと生活と仕事と家事に向き合っているんだよ。

ちょっとは分かってほしいなぁ。

母の本音・・・書かせてください

朝、次男が起きてきて、寝起きの酷い表情での第一声が

「しんどい。死にたい。なんで俺を産んだの?」

だったりすると、私のテンションは、そりゃもうガタ落ち。

そんなことを連日朝から言われたら、こっちも相当しんどい。

頭がおかしくなりそうになる。

早起きして、お弁当を作って、次男を何度も起こして、やっと起きてきたと思ったら・・・そんなことを言われる。

挙句の果てに学校を休む。

せっかく作ったお弁当なのに・・・次男は自宅で食べる。

次男の調子が良い時と悪い時は、あまりにも極端でジェットコースター状態。

慣れてきたけど、きつい。

いつまで続くんだろうか。

どうしても、私も暗い顔になる。

すると、次男は「ねぇ、怒ってるの?」と、めちゃくちゃ嫌そうな顔をして、私を責める。

そりゃ怒りたくもなるし、嫌な顔にもなるよ。

当たり前でしょうが。

母には不機嫌になる権利も無いのかい?

何が何でも、母なら必死に笑顔で耐えなきゃいけないのかい?

どうすりゃいいのさ。

もう家出したくなるよ、母が。

でも、置いていけないんだよ、次男を。

母だから。

だから、母は強くなるんだよ。

ストレスは、晩酌で発散w

色んな知識や技術を独学で身に付ける。

沢山の本やYouTubeや知人から学ぶ。

自分と双子の為に。

もう必死。

まだまだ勉強が足りないけど、頑張ってる。

でも、きっと、いつか「頑張った、良かった」と思える日が来るはず。

いつまで自分の人生が続くのか分からないけれど、だからこそ楽しんで精一杯生きたいと思う。

基本的には、自分が双子より先に旅立つはずだから、子供達には人生に困らないような知識を身に付けてほしい。

そして、楽しく生きて、人生を謳歌してほしい。

それが、私の1番の願い。

私は、双子の母であることを誇りに思う。

17年前に、産婦人科での診察で「赤ちゃんが2人いますよ」と言われた時の衝撃は、今も忘れられない。

双子が揃って無事に生まれてきたことが奇跡。

双子が生まれて、沢山の幸せをもらった。

でも、色んな辛い思いもあった。

当然かも。

だから、立ち向かって戦う。

楽しい人生の為に。

いつまで続くか分からないけど。

いつまで、私が元気に戦えるのか分からないけれど。

元気なうちは「かかってこいやー!!」という気持ちで、困難に立ち向かいたい。

コメント

  1. えりさん より:

    前進したかと思えば
    後退して。
    人生ずーっとその繰り返しですね。
    でも頑張ってますよね。私たち!笑😆
    いいこときっとあります✨

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