長男が高専生になりまして・・・高専の推薦試験を突破した話⑨

高専関連

希望高専の推薦選抜を無事に終えた長男。

例年よりも推薦選抜の競争率がかなり高いことが気になりましたが、まずは面接を頑張ったご褒美に、長男と一緒に美味しいご飯を食べに行きました。

そして、推薦選抜の旅を終えて、自宅へ帰りました。

あとは合格発表を待つドキドキな日々。

地元の私立高校を受験した

長男が希望したのは、寒冷地にある某国立高専。

推薦選抜でダメだったら、2月の学力試験を受験する予定でした。

高専の過去問題集も購入していました。

第一希望は高専でしたが、どうしてもうまくいかなかったら・・・と不安もあった為、地元の私立高校も2校受験しました。

この私立高校の受験直後に、希望高専の推薦選抜の合格発表があった為、この頃が一番ソワソワして落ち着かない時期でした。

長男が面接でしっかり受け答えが出来たと言っていたので、あとは祈るだけ。

推薦選抜を突破!!

合格発表の日。

ドキドキしながら、自宅パソコンで合格者発表サイトを見る。

例年より、なぜか競争率が異様に高かった長男の推薦選抜。

お願い、合格していて・・・と祈りながら、受験番号を確認。

すると、ありました!!

ありましたよ、長男の受験番号!!

Σ(゚∀゚ノ)ノキャーΣ(゚∀゚ノ)ノキャーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

もう狂喜乱舞とは、まさにこのこと。

躍り上がって喜びました。

よく頑張った、長男。

長男は、学校で担任の先生から合格を知らされていたらしく、笑顔で帰宅。

良かった。本当に良かった。頑張ったね。

努力が報われた。

あれ、でも、よく考えると・・・推薦選抜の条件をクリアしたり、面接の特訓を頑張ったけど・・・

長男は面接10分で国立高専に合格したことになる。

すごいなぁ、この事実。

その後の中学生活

それから入学手続きをして、長男の高専入学が決まった。

残念なことは、その当時、まだ双子の次男の進路が決まっていなかった為、大喜びできなかったこと。

でも、進路が決まった長男は、プログラミングをしたりゲームをしたり、マイペースに楽しそうに過ごしていました。

(高専での勉強の準備もしてほしかったけどw)

受験対策で通っていた塾(普通の進学塾)も、2月末でやめました。

長男が通っていた塾は個別形式で、マイペースな長男に向いていたらしく、(塾では)しっかり勉強できていたようです。

塾の先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。

地元で受験した私立高校には合格していましたが、(既に高専進学が決まっていたので)入学関連費用は納めませんでした。

長男の同級生で、高専に進学したのは数名。

そして、県外の高専に進学したのは長男だけ。

長男の遠方への進学は、周囲にビックリされましたが、長男本人と私の希望でしたので、不安よりも今後の期待の方が大きかったかも。

そして、遠方の高専で寮生活を始める長男の為に、新たな準備が始まりました。

県外の寮生活の為の準備は、これまたいろいろと悩んだり大変だったりしました。

また、改めてブログに書きたいと思います。

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