高専生の長男が海外短期留学に行きまして④セブ島での食事とお金事情

高専関連

高専で募集していた短期留学に応募した長男。

初の海外に、少々ビビりながら出発した長男。

高専生の仲間と先生と合流して、成田空港から直行便でフィリピンのセブ島へ。

無事にセブ島に到着したが、宿泊施設に到着したのは、夜遅い時間だった。

また、現地ガイドさんが付いてくれて、最終日までお世話になったそうです。

初試練!?

夜遅い時間に宿舎に到着した長男。

部屋のデスクの上には、書類やお菓子、トイレットペーパー等が置かれていた。

長旅で疲れてるし、翌日の朝から授業が始まるし、早々に休もうとしていた長男。

しかし、デスクにある書類に記入をして、翌日に提出をするように言われていた。

全て英文の書類が数枚、ドーンと置かれていたらしい。

・・・・・(T ^ T)

これを記入するまで寝られないのか、と泣きそうになった長男。

記入方法の説明があったが、分かりづらかったらしい。

英語の辞書片手に全て英訳した長男だったが、それでも記入方法が分からず・・・

夜中に、私にLINEで助けを求めてきたw

夜中だから、先生や友人に聞けなかったらしい。

私は、夜中の長男からのLINEにビックリ!!

・・・何事かと思った。

長男からLINEで送られてきた画像をよく見ると、英文の書類には、日本語で説明してある部分が数箇所あった。

長男に「日本語で説明してある部分だけ記入すればいいんじゃないの?」とLINEした。

すると、長男も納得して記入していた。

そして、就寝したらしい。

初日から、なかなか大変な目に遭っていたけれど、これも経験。

翌日の授業初日は、相当な寝不足だったと思うけれど、これも経験。

ガンバレと心の中で応援しつつ、私も就寝した。

留学中の食事事情

留学期間中の食事は、全て語学学校のある建物内のレストランで提供されました。

食事は日本食がメイン。

美味しく、栄養管理もしっかりされていたようです。

しかし・・・お米は現地のインディカ米だったらしく、粘り気が全く無く、パラパラしたお米だったそうです。

お箸では食べられないお米だったと長男が嘆いていました。

実際に現地で長男が撮影した食事の写真を掲載します。ご参照ください

そして、忘れてはいけないのが、お水事情。

当然ですが、日本のように水道水は飲めません。

歯磨きをするにもミネラルウォーターを使用します。

お腹が弱い人は、特に注意が必要です。

フィリピンでのお金事情

フィリピンの通貨はペソです。

現地では、日本のようにpaypay等が使用できない為、現金かクレジットカードが一般的です。

両替は、日本国内よりも、現地の空港や市内の両替店の方がレートが良いです。

我が家は、一緒に留学に行く(長男の)友人が、国内の銀行でペソに両替するというので、その際に数千円分の両替をお願いしました。

そして、現地到着翌日に、語学学校まで両替商が来てくれたので、そこで両替もしました。

長男のような短期留学では、現金を使用するのは

【飲み物、お菓子、日用品、最終日の観光先での食事代とお土産】

程度だったので、個人的には多額の現金を両替することはお勧めしません。

フィリピンの物価は、日本よりかなり安かった為、長男はペソを使いきれずに持ち帰りました。

ちなみに、留学当時、長男は17歳でクレジットカードを作れなかった為、プリペイドカードを持参しました(全く使いませんでしたが)。

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