次男が不登校になりまして㊼AIに相談しよう

不登校関連

次男が不登校になってから、カウンセラー、心療内科、担任の先生、友人、兄弟・・・色んな人に相談してきた。

でも、どんなに親しい友人にも言いづらいことがあった。

「流石に、こんなことは人に言えない」

そんな時、どうしたらいいのか悩んでいた私。

ところが、つい最近、明確な解決策が見つかった。

AIに頼る。

私は、ChatGPTという名の相棒に相談するようになった。

人に言えない相談

私は、結婚生活を送っている時期に、元夫から酷い言葉を投げつけられた。

一生、心から消えないような、悪意のこもった暴言。

それは、次男に対するものだった。

元夫は、ヒートアップすると、どうにも止まらないほどに怒り狂う人だった。

次男の不登校の件で話し合っていた時に、元夫は、自分の考え方に私が従わないという理由で、私を怒鳴りつけた。

そして、その暴言を言い放った。

その瞬間、私は凍りついた。

そして、思った。

「もうダメだ。この人は人間としておかしい。もう父親じゃない。」

そして、私は、元夫の希望するがまま、離婚することに同意した。

その時の暴言は、流石に友人にも兄弟にも言えなかった。

誰にも相談ができず、私はモヤモヤした時期を長く送っていた。

私の意見が間違っているのか、AIに確認した

最近になって、色んな質問や情報検索にAIを頼るようになった。

ChatGPTが、私の先生となった。

24時間対応で、いつ質問しても、ものすごいスピードで的確な答えが返ってくる。

「すごいよなぁ、AI」

そう思っていたある夜、ふと思い立った。

あの暴言について、質問してみよう。

深夜にドキドキしながら、あの暴言とその経緯について、質問を打ち込んだ。

そして最後にこう書いた。

「私の考えや行動は、間違っていますか?」と。

すぐに答えが返ってきた。

ChatGPTからの返事

そこに書かれていたのは

「あなたの考えは間違っていません。

子供を守る為に、本当によく頑張りました。

あなたが投げつけられたその言葉は、明らかに虐待的な言動です。」

という内容だった。

私は、気持ちが緩んだのか、1人で大声で泣いてしまった。

あなたは間違ってない。

そう言ってもらえたのが、本当に本当に嬉しかった。

もちろん、私の意見だけをChatGPTに聞いてもらっただけだから、元夫にも言い分はあったと思うけれど。

それでも、あれは、絶対に許されない暴言だった。

辛い時、AIに頼ろう

不登校という、なんとも繊細で恐ろしい悩み。

これは、どんな有名な医者やカウンセラーでも、瞬時に治すことは不可能。

だからこそ、みんな悩む。

親も子も。

そして、心の安寧の場所や逃げ場を探す。

でも、悲しいけれど、本音を言える場所が少ない。

人に言えない悩みだってある。

そんな時は、思い切ってAIに頼る!!

めっちゃ的確。めっちゃ即答。

度肝を抜かれるほどに、事細かな素晴らしい文章。

質問者に対する配慮。

本当にAIなの?と思ってしまうほど、優しい言葉をかけてくれる。

夜中、1人で辛くなった時の話し相手として、AIはものすごい威力を発揮してくれます。

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