シングルマザーになったから
シングルマザーになった私。
そして2人の息子達。
今まで住んでいた賃貸マンションは広くて高額の家賃。
住み続けられる訳もなく、しかも嫌な思い出ばかりがよみがえってくるw
「引っ越そう、さっさと!!」
そう決意して、離婚が決まった頃から新居を探し始めました。
私の職場になるべく近くて、次男が自転車で塾と駅に行ける距離で、家賃がなるべく安くて・・・という物件を考えておりましたが、なかなか見つからなかった。
条件に合った~!!と思う物件に喜び勇んで内見に行くと、部屋の管理状態が酷かったり、治安が悪かったり、厄介そうな人が住んでいたり・・・なかなか決められなかった。
公営住宅に申し込もう!!
連日ネットで検索したり、不動産会社に行って内見したり、頑張っても頑張っても、なかなか良い物件に巡り合えず、疲れ果てていた頃に、ふと思いついた。
公営住宅はどうなのよ???
今まであまり良いイメージがなくて、積極的には考えていなかったけど、思い切って申し込むことに。
我が家は、ひとり親家庭、子供2人、非課税世帯・・・条件的には見事に当てはまりましたw
私が住んでいるエリアでは、県営住宅と市営住宅がありましたが、立地等を考えた結果、市営住宅を選択しました。
そして、市役所にある市営住宅の担当部署に何度も足を運んでは、申込方法や必要書類等の色んなことを教えて頂きました。
担当者の方々には、本当にお世話になりました。
ありがとうございました!!
公営住宅を申し込む予定の方は、事前に担当部署で説明を受けることをおススメします。
市町村によって、申込方法等が違うこともありますので、詳細な説明を受けた方が良いと思います。
いろいろな質問も聞いてもらえますし、安心です。
市営住宅に申し込むには
市営住宅の応募期間は年に2回あり、抽選形式と先着順形式の2つの申込パターンがありました。
抽選形式は希望物件に外れると、次回申込まで半年待たねばならないので、先着順で申し込める物件を希望して、詳細を聞くと・・・
今まで住んでいた賃貸マンションより新しい!!
間取りは3DKで、親子3人で済むには丁度いい物件でした。
ただし、市営住宅は、入居が決まるまで見取り図を見せてもらえないし、内見はできないし、(事故物件であっても教えてくれないらしくて)不安要素も若干ありました。
それでも、これは頑張って、当日の早朝から市役所に並んで申込権利を取得しよう!!
そう決めたのでした。
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